しらいりのぶか

ポンコツ個人投資家の活動記録

2019-01-01から1年間の記事一覧

コンビニ24時間規制は本質ではない。

コンビニの24時間営業問題についていよいよ国が重い腰を上げたようだ。 www.asahi.com 本来、何時から何時まで営業するかは事業主が決めることで 国が干渉すべきことではない。 しかしコンビニの場合、 フランチャイズ形式のために事業主が二つに分かれてい…

株式給付信託制度

株価が急伸しているある銘柄を調べていたら、 その会社が株式給付信託制度を最近採用していることを知った。 株式給付信託制度とは、 社員に対し個人の貢献度等に応じてポイントを付与し、 一定の条件により受給権を取得したときに 当該付与ポイントに相当す…

特殊詐欺の電話再び

弟から電話が家にかかってきた。 父親が出たが、弟が財布と携帯を無くして、更に風邪を引いて困っているという。 私はその時たまたま家にいた。 その要領を得ない話を聞いてピンときた。 実際に弟の携帯に電話すると、家に電話はしていないという。 後期高齢…

ラグビーワールドカップ・スコットランド-ロシア戦

10時にホテルをチェックアウトをし、歩いて掛川駅へ。徒歩15分位だった。 エコパスタジアムの最寄り駅の愛野駅は掛川駅の隣駅だった。駅に着くと駅の横におもてなしゾーンが。スタジアムの開場は13時15分でまだ時間があるので、ここで時間を潰すことにした。…

あおり運転トラブル(5)

車を発進させた私はこれでこのトラブルは終わりと思った。 ところが 信号待ちをしていると 突然、先程の相手が現れた。 私の車の前に立ちはだかり、 何か喚いている。 携帯を取り出し、私の車のナンバーの写真を撮った。 そして、車の横に来て、私の顔写真を…

あおり運転トラブル(4)

私の車まで歩いてきた。 とりあえず、私はドアウィンドウを下げる。 「てめぇ、どういう運転しているんだ。こちらの方が優先だろう」 と相手は言う。 私も負けていない。 「あのタイミングは、敢えてそちらが突っ込んできたんだろう」 それから、不毛な言い…

あおり運転トラブル(3)

そこまでならよくある光景だった。 しかし、それから異常な展開が始まる。 私の車の前に相手の車を割り込ませてきた。 私は前に進めなくなった。 (これが、今話題のあおり運転か。 とうとう私も当事者になってしまった) そう思っていると 車から男が降りて…

あおり運転トラブル(2)

始まりは些細なことだった。 二車線の道路の左車線を私は走っていた。 前に駐車している車があるので、 右に車線変更をしようとしたところ クラクションを鳴らされた。それがトラブルの始まりだった。

あおり運転トラブル(1)

5月の下旬(2019年5月22日)、 今巷で話題になっている「あおり運転」トラブルに巻き込まれた。 相手はまともに話し合いができるような人物でなく 弁護士を立てて争うことになった。 なお、今のところ費用は全て保険会社持ち。

とはいうものの、投資アドバイザーには当面なる予定はない。

とはいうものの、投資アドバイザーにはならない。 株式投資の助言を仕事として行うためには登録が必要で、 そのためには500万円の供託金が必要だ。 私の活動は非営利なのだから、 500万円を用意してまで行うものではない。 また、私の目的は依頼者が自己の判…

他人を巻き込むわけ・その1(投資リテラシー)

投資活動は私的行為、自分の資産だけでやっていくと決めていた私が、他人を巻き込むように心変わりをした理由は三つある。その一つがマスコミで毎日のように目にする投資詐欺をなんとかしたいということだ。どうして投資詐欺の被害に遭ってしまうのか?私も…

まずは名刺を作ることにした。

今までの投資は極めて個人的な行為だった。 しかし、今後「《非営利》投資活動支援事業」をする以上 私の活動に他人を巻き込むことになる。 そのためにはまずは名刺を作ることにした。 名刺の肩書「《非営利》投資活動支援員」にしたい。 当面は一人で活動を…

《非営利》投資活動支援事業

25年勤めていた社会福祉関係団体を退職して6年目。 意に反して“プチリタイア”状態になってしまったが、 ようやく自分のこれからの方向性が見えてきた。 それは「福祉と投資の統合」だ。 どうしてこのような結論に至ったかは追々書いていきたいと思う。